11月上旬 静岡 函南市。横浜にぎわい座。市川市誕生物語。

 

1日の津の守講談会からスタートした11月。楽屋入り前に、四谷・尾張屋さんの、きしめん♡

 

 

錦糸町・演歌歌手古田三奈さんのお店カラオケパブ約束で、第一回約束寄席🎤🈵

後日、ネタ帳をプレゼントさせていただきました。新しい地域寄席、続きますように~☺

 

 

3日の津の守講談会は、師匠琴星が主任「女切峠」。常に珍しい話を用意する師匠👏

14日の泉岳寺講談会では「マクベス」を掛けていました👏

共演の神田愛山先生のご機嫌もよろしいご様子!

「ツーショット撮っていいぞ、講談協会でもトムとジェリーを宣伝して」と☺

 

 

静岡・函南市の小学校へ師匠と🚃駅前にタクシーが一台もおらず、待ちぼうけ…。

地方の駅あるあるですね。

お昼は美味しい給食をいただきました🥐

 

 

視覚障がい者団体様のご依頼で、渋谷・温故学会にて

「ヘレン・ケラーと塙保己一 心の眼」喜んで頂けてよかった!

その後、20日の「なでしこくらぶ」の主任公演でも一般向けに初演いたしました♪なでしこくらぶは、寒~い一日でしたが、大勢様のご来場ありがとうございます🈵

 

 

11日は横浜にぎわい座 登龍門シリーズから昇格して、初の芸能ホール公演。

平日昼にもかかわらず大勢様、ありがとうございました!!☺️😌😉

 

お仕事のお休みを取ってくださった方も…!!😳

満席にはまだ遠いのですが

「いっぱい入ったね」「埋まったね」とお客様より声を掛けていただき、そんな印象になるくらいに入って良かったなあと安堵しました。

門出を祝って頂くムードにあふれ、とても嬉しかったです★

 

演目は、「藤堂高虎 出世の白餅」と 

神奈川をよむ企画メインの

「恩愛の管鍼 杉山和一」をご披露。

 

杉山和一検校は伊勢国(三重県)安濃津の藤堂家家臣の家に生まれました。

 

そこで、前席は関連させて

古典講談「藤堂…」を、なんとしても読もう!!と心に決めていました。

調べたら、和一誕生の時にはまだ高虎は活躍していたみたいで、それもご紹介。

伊勢は私の祖母のルーツでもあり、そんな話もマクラで少々…。

 

杉山和一は単なる偉人伝ではない構成が良かった、という感想もいただき、意図したことが表せてよかったです!

 

二つ目枠ゲストの神田伊織さん、前講の小琴さんも好評👏

来年は5月24日は野毛シャーレ、11月15日は芸能ホール、にて開催決定!

野毛シャーレの距離の近い感じもすてがたく…。今度はどちらも土曜日、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

「美しい手児奈の響き」千葉・市川市にて400名以上入る市川市文化会館(てこなホール)がぎっしり満員御礼🈵

講談「市川市誕生物語」から幕開け、様々なジャンルが競演する、めくるめく舞台となりました🌀✨

司会・ナレーションは一龍斎貞弥先生。こういう形の共演は初ですが、彼女の仕事ぶりに感服いたしました!!

 

 

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