12月中旬 義士ウィーク・修羅場塾お江戸日本橋亭公演など

前回の記事にある、上原寄席さんにて会主より頂戴した「5代目馬琴のテープ」

お母様が5代目の後援者でした。そのお話は、後日の講談かぶら矢会の楽屋でも、懐かしい話題となりました♪

 

チケットを頂き、歌舞伎座にて「爪王」「俵星玄蕃」を鑑賞✨✨

 

辰巳ゆうと一座公演は、秦野市公演で琴鶴の年内のお出番は終了!

 

旭堂南海先生の義士銘々伝を読む会に、二度目の出演!

普段は上方におられる先生の講談に触れられるのは、

お客様にとっても、後輩にとりましても、貴重な機会。

今回も嬉しく拝聴し、楽屋でおしゃべりさせていただきました😊

 

宝井講談修羅場塾、お江戸日本橋亭公演は最終回!!私も中学生の頃に、

塾生としてお江戸日本橋亭の高座を経験しております✨✨

昼の大人数で大盛り上がりの本コース公演の後、ささやかに初心者コースミニ発表会を開催!

トリの北海道からの出演者の到着が遅れ、

各自が30分ほどつとめました😂💦

アマチュアの発表会ではなかなか経験できない、貴重な機会となったと思います。

朝から10時間半ほど!!!お付き合いくださいましたお客様も一名!!

「楽しかった、次回もまた来たい」との心強い感想をいただきました。

 

平塚の銀八鮨さんへは4年ぶりに出演。琴人を初めて連れて行きましたら、

ご常連様方より大変にかわいがっていただきました!琴柑時代のサイン、楽屋に飾っていただいていました💚

 

道楽亭さんにて、講談協会クラファンありがとう講談会。

道楽亭さんには今夏、会場の提供をしていただき、大変にお世話になりました。

その返礼もかねてのクラファン締めくくりの会。

打上宴席はお客様も交えて、盛り上がりました⤴⤴

 

 

埼玉・入間市アトリエ・アミーゴさんにて、琴鶴独演会。

「忠臣蔵」づくし、3席のオーダー。

トリネタは琴星・作「踊場の由来」。この問題作は、義士外伝の仲間入りを果たしたかもっ!!😂💙

 

 

その翌日は、8回目となる、港区高輪図書館さんにての琴鶴の義士伝独演会。

毎年12月14日の恒例となり、どんどんお申込みが増え続け、今回は初めて、やや広い会場に移動。

拡張した定員より、さらに余分にお席をご用意いたしましたが・・・、それでも遅いお申込みはお断りしたとのこと。

 

基本的には高輪図書館の利用拡大のためのイベントであり、

それでも「他所からの方もどうぞ」と厚意で、オープンにしていただいてきました。

もし次回がございましたら、運営方針などが変更となる可能性はありますが・・・お楽しみください🎶

 

 

「極付 演芸大忠臣蔵 2023」大盛況のうちにお開き!

現お江戸日本橋亭にての琴鶴の高座は最終でした。六代目馬琴の印象が強い演目だと、

会主よりリクエスト頂いた「大石十八箇条の申し開き」

大石内蔵助の切腹までを申し上げました。

あとで音源を入手できましたが、六代目は切腹までは読んでいませんでしたね・・・。

錚々たる出演者の高座を拝聴、拝見でき、至福の時間でした✨✨

 

 

サントリーホールに第九を聴きに行きました🎄🎅

ゴージャスな気分に浸ったひとときでした!!!

 

 

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