芸協新真打。西新宿ぶら~り寄席。師匠と地域寄席。貞寿先生。

落語芸術協会さんの新真打、三遊亭小笑師匠、春風亭昇々師匠、春風亭昇吉師匠、笑福亭羽光師匠、ご昇進おめでとうございます❕❕

今回は所用で披露パーティには伺えませんでしたが、縁起物を送って頂きました。昇々師匠の口上書は、琴鶴の昇進時の物とよく似たスタイルで、前例に無いちょっと工夫した物でしたので、協会は別ながら、参考にしてくださる方がいて嬉しいです!!(勝手に想像で言っていますが、たぶん見てくださったのだと思う・・・)。一つのパターンとして定着するかしら!?

 

 

3月末は、西新宿ぶら~り寄席にての初・琴鶴独演会でした!!

ミュージック・テイト西新宿店さんにて、いわゆるインストアライブ☆

一人っきりの会。初めましての方もおいでのようでしたので、定番と、久しぶりのとを織り交ぜ。

「村越茂助左七文字」「小田小右衛門」「横浜のヘボン博士」の三席。

 おかげさまで、ほどよくお席を一杯にしていただきまして、次回6月10日開催も決定。

お席亭のコンセプトは、「ぶら~り寄ってね、演者さんも気楽にね」という感じだそうで、

「次回も一人でのんびりやったらいいんじゃないの」とのこと。

最近再会した、中学時代の同級生も来てくれていました!(DVDサインに忙しく、声かけられなくてごめんね💦)

 

横浜にぎわい座、なかの芸能小劇場に続き、一人っきりの会が増えてきました・・・。

師匠の琴星と、師匠のお住まいの横浜にて地域講談会。一席ずつ。昨年から何度も日程調整と延期を重ね、ようやく実施に至りました!感謝!!
横浜にちなんだ話をとのリクエストにより、琴鶴が「横浜のヘボン博士」と琴星が「野口英世」。

くしくもアメリカから来た医者と、アメリカへ渡った医者の話の組合せになりました🎶🎶

そして、赤ん坊の琴鶴をあやしたことがあるという、母のママ友と、それ以来ぶりに再会!

「記憶にないわよね~うちの子と遊んでたのよ~2歳くらいまで。預かったこともあるわ」「それはお世話になりましてありがとうございました・・・でも、2歳の頃は思い出せません💦💦」

近頃、再会づくし。

 

一龍齋貞寿姉さんと道楽亭にて二人会☆月曜夜に一杯のお運び、誠にありがとうございます。

琴鶴自宅待機講談会での、二人のトーク動画がウケて、このお仕事に繋がりました!

 

琴鶴は戦こぼれ話を二つ。

「(三方ヶ原合戦) 湯水の行水」・・・初演!

「(関ヶ原合戦) 宇喜多秀家 配所の月」

「余聞」とか「余話」、「こぼれ話」、など申しますが、どれでも結構です。

 

対する姉さんは「お富与三郎」。各人が取り組んでる最中の、旬な演目が並びました🎵

姉さんの落語「転宅」講談版も聴けてラッキー☆めっちゃ意欲作!勉強になります~。

ツーショット写真は、目を見開きバージョン。とくに意味はございません❕